ウダイゴ天皇のアトリエ

あの『ウダイゴ天皇』サブブログです

食べ物を粗末にするなぁ!!Twiceカフェで起こった出来事

残さず食べようね。

みんなそう言われて育ってきた。

 

でも、その習慣を大人になっても守っている人は何人いるだろうか。

私だって冷蔵庫の片隅にオレンジに変色するまで中華麺をほっといてしまったので、あまり人のことは言えないが、それでも腹立たしい事件にこの前出くわした。

 

その事件の現場はTwiceカフェで起こった。

 

知らない人のために少し説明をするが、要するに韓国アイドルグループTwiceが監修?した料理を楽しめたり、その料理についてくる特典をもらうことができるカフェなのら。

 

アッ違うよ!ぼぼ僕は別に友達の付き添いなんだからね!別にファンじゃないからね!

そう私はTwice好きの友達に誘われる形でそのお店に訪れた。

 

正直客層がどんな人々だったは記憶していないが、私と友達のような大学生や女性が多かったと思う。そういえば小さい娘さんを連れたお父さんもいたなあ。

 

お店に並んで少し時間がたち、店員さんが私たちをテーブルに案内してくれた。

 

私はハンバーガー、友達はカレーとアイスののったデザートを注文して、Twiceカフェに訪問してくれた人へ向けてのビデオメッセージを見た。

本当にTwiceのメンバーがファンに向けてのメッセージを読み上げてくれて、ファンたちをもてなすものだった。

 

そのあとTwiceのミュージックビデオを何曲か見ていると料理が運ばれてきた。

私のハンバーガーはピンク色のバンズにお肉やトマトが挟まっていて、結構美味であった。(すこし値段は張りますよ)

 

友達も持ち前の爆速で食べてしまうという性質を抑えながらゆっくりと食べ、デザートも食べた。(彼はいつも食堂で2食分を一気に平らげるほどの食欲の持ち主だが、早く食べ過ぎても時間を持て余すのでゆっくりと食べたのだ。)

 

そしてデザートについてくる特典のランチョンマットとTwiceのカードをゲットすることができた私たちは店をあとにすることにした。

 

そこで私たちは信じられない光景を目にした。

 

ほかの席のテーブルの上には残飯が大量に残っていたのだ!!

アイスのコーン。(まだこれは序の口)パフェを半分近く残しているテーブルがあったのだ。

 

それも残している人の方が多いくらいで、まじめに料理を食べている私たちののような客は少数派であった。

半分以上残っているパフェはそれを注文した客が食べる気がないことを物語っていた。

 

考えられる原因は3つ

1特典をもらうために多量の食事を頼んだ

2写真のため(SNSへの投稿用の)

3おなかいっぱい

 

いずれかであろう。3のお腹いっぱいはまあ許せる範囲だが、1と2に関しては問題だ。

 

私はそれを軽々しくやってのける彼ら(彼女)らの精神構造を理解することは一生無理であろう。

同じ日本人として恥ずかしい(かれは中華麺を腐らせています)。

 

このTwiceカフェの事件は無性に腹立たしくもあり悲しくもある出来事でした。

 

 

おわり

 

実はこれサブブログなんです。奇跡的にメインブログに興味を持っていただけた方がいるのであれば、こちらから

udaigotenno.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ結局エモいって何?現役大学生の目線から若者が使うエモいの意味を解説するぞ!

(昔書いたカブマン)

ウダイゴ宣伝隊の隊長です...

 

こんなあいさつの仕方だったかな?

 

なんせ90日も投稿してないから忘れちゃったよ。

 

本題

 

みなさんエモいってどんな気持ちだと思いますか?

 

この言葉、辞書で調べるとこのような解説が出てきます。

 

『心が揺さぶられて、何とも言えない気持ちになること』

 

おん。その通り。でもこれでは誤解が生じる可能性がありますねえ。

 

心が揺さぶられるという表現は感動ととらえることもできます。しかし『エモい』は感動という意味だけではなく、もう一つの意味があると私は思っています。

 

ズバリそれは『ある物事が現時点では実現不可能であり、その事実に悲しむこと』です。

 

大人の方は1つ目の意味だけがエモいの意味だと思っているひとが多いと思いますが、実はこのような意味で中高生は使ったりします。

 

ここからは実際に例文を使って解説していきましょう。

 

ケース1 『斎藤の過去』(私のメインブログのオリジナルキャラクター斎藤。ほかにマナちゃんがいる)

 

ウダイゴ『あっ。消えちゃった』

 

マナちゃん『線香花火は湿っぽくて嫌いなんだよ、早くその3尺玉打ち上げようよ』

 

斎藤『・・・』

 

ウダイゴ『どうした?その絞り忘れた濡れ雑巾みたいな顔は』

 

マナちゃん『何その表現!』

 

斎藤『いや、昔彼女と線香花火したことを思い出して・・・』

  『急に悲しくなった』

  『なんかエモいなあー』

 

 

いかがでしたか。線香花火をしていて急に昔の彼女を思い出した斎藤君。今となっては一緒に話すこともできないという事実を再確認し、悲しくなってしまいました。

 

そうこの感情が『エモい』なのです!

 

どうですか?ちょっと若者の気持ちが理解できましたか?

 

ほかにもこんな使い方があります。

 

ケース2 『旅先の買い物』

 

マナちゃん『あー、暇だったからバチカン市国に来たけどすることないなー』

     『喉乾いたしなんか飲み物買うか』

 

店員『コノ店ノスタンプカードハモッテマスカ?』

 

マナちゃん『ないです!今作ります!』

     (しまった!癖でつい作ってしまった)

 

マナちゃん『二度と来ないのに・・・』

     『なんかエメー』

 

どうでしたか?おそらく『は?』と思ったかもしれませんが、こんな感じでも若者は使います。

 

これも実現不可能な事実に悲しむ(ここでは悲しむとは意味が異なるが)という意味の(エモい)の事例の一つとして挙げられます。

 

 

まとめ

 

2つの例文で説明したように、『エモい』は決してその時点の現象に対しての感情のことだけではなく、過去や未来などの実現不可能な物事に対して心が揺さぶられるような感情としての意味も含んでいます。

 

現実で起こったことに対して抱く感情としての意味しか知らなかった人は理解に苦しみますが、このような2つ目の意味を頭に入れて若者の『エモい』の使用例を見ると、少し若者の言いたいことが分かってくるかもしれません。

 

どうでしたか?久しぶりのサブブログの投稿で張り切っちゃいました。

 

また僕を見かけたら気軽にブログを見てみてくださいね。

 

ここまで読んで下さりありがとうございました。

 

宣伝

 

udaigotenno.hatenablog.com

メインブログも見てくれたらうれしいなぁ・・

 

記憶を頼りに描いた『太陽の塔』

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太陽の塔を記憶を頼りに描きました。

 

画力は無いけど記憶力があることは分かりました。

 

こう見えてメインブログをやっています。

 

udaigotenno.hatenablog.com

なんの答えが石川県なん?

新人宣伝隊員のウダイゴです。

 

この前コンビニのイートインでコロッケぱんを食べてた時に、隣にいたおじいさんが何かの問題を熱心に解いてました。

 

そしたら急におじいさんが

 

(アー、石川県かぁー)

 

と言ったんですが、なにが石川県だったんですかね?

 

とても気になりましたが、それは今でも分かりません

 

メインブログはここから

udaigotenno.hatenablog.com

 

 

煽り車沈黙マシーン

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煽り車沈黙マシーン

 

宣伝隊のウダイゴです。

 

実はそんなにサブブログが宣伝効果ないことに気がつきました。

 

終劇

 

メインはこちら

udaigotenno.hatenablog.com